AFCTR1J |
ガラスチューブ付白金カウンター
Platinum Counter Electrode: Pt wire (0.5 mm OD x 250mm L,
99.95%) in fritted tube with 14/20 sleeve |
28,800円
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電気化学測定に、電流値が大きい時、電解液の量が少ない時に、或は電解電気量分析時に、対極(補助電極又はカウンター電極と呼びます)での反応がpHや電解液組成を変え、測定に影響する場合があります。こうした問題を避けるには、対極と作用電極を分け、液がなるべく混ざらないようにするため、ガラスチューブ付白金カウンターを使います。チューブの液絡部は多孔ガラスです。ジョイントはPINE社RRDE電極セルとMetrohml社密封セルに合わせます。
ガラスチューブの口部は11/18のジョイントで焼結され、かなり丈夫です。電極の材料は直径0.5mmの白金ワイヤですが、ユーザーは自分で他の材料も交換することもできます。
可逆水素参照電極の電位は下記のように、P(H2)水素の分圧、a(H+)
H+活量で決めます。
H+ + e = 1/2H2 E= E0 - RT/F ln P(H2) 1/2/ a(H+)
溜め込み可逆水素参照電極の利点は
@ 水素ガス常に供給、排気する困難の場合に、簡単に水素参照電極を作れます。
A 測定溶液は酸性の場合に、同じな電解液を電極内部液として、使えます。
白金面積を増大するため、溜め込み可逆水素参照電極の白金ワイヤを白金黒にしました。使用された白金ワイヤの直径は0.5mm、長さは約280mmです。電極のジョイントはSGJ
14/15で、MetrohmガラスセルおよびRRDEと一致です。
電極直径: 12mm
総長さ: 160mm
ジョイント下部の長さ: 76mm
ジョイント SGJ 14/15
接続口 標準直径4.0mmバナナメス(ワニ口クリップも使えます)
AFTUPEJ |
ガラスチューブ(白金ワイヤが付いてありません)
Fritted tube with 14/20 sleeve
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8,800円
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NEW 最近お問い合わせが多い電極触媒標準RDE評価法(触媒活性評価プロトコル)
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